2012年から、毎年3月11日に「しゃぼん玉」を吹くなり、飛ばすなりしながら「歩いて家に帰る」ことをしています。
その様子を、ハッシュタグ#soapbubbles2023にて、Twitterに投稿しています。
連動して、Instagram、Facebookにも投稿しています。
しゃぼん玉を用いることにしたのは、童謡「しゃぼん玉」の歌に込められた鎮魂のイメージを重ねているからです。
2011年3月11日から続く今日を思って、今日から2011年3月11日までの月日を思って
1年に一度、少し長い道のりを歩いて移動することを続けています。
2011年3月11日から翌日にかけては、首都圏の交通が麻痺し、帰宅難民が溢れましたが
その帰路は互いを励まし合うなど、非常時ゆえに生まれた交流があったと聞きます。
毎年この日に歩くと、それぞれがどのような震災体験をしたのか
自然と小さな語りが紡がれることが常となりました。
震災は多くの悲しみをもたらしましたが、私は「それだけではなかった」と思います。
同時に、地震とは地球にとっては当然の生命活動あり
小さな人類がその地球に住まう以上、この現象を受け入れ、共生するしかないことも感じます。
では、どのように、私たちはそれぞれが生きるのか。
この活動は私一人で歩いてもいいのですが、一緒に歩きたいと申し出てくれる人が出てきたことから
それぞれの場所で、それぞれのタイミングで
しゃぼん玉を飛ばしながら歩いて帰ってみてはいかがでしょうかと、話しています。
ハッシュタグ #soapbubbles2023 を使ってSNSに投稿していただければ
私たちは活動を共有することができます。
私が歩くルートは毎年公開しています。
詳しくはMAPをご確認ください。(今年のルートMAPは準備中)
▶︎Twitter #soapbubbles2023(Link)
https://twitter.com/hashtag/soapbubbles2023?src=hashtag_click
専用 Instagramでは、2012年からの三木の投稿写真をまとめています。(こちらも現在投稿中)
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