19日 10月 2016 憧憬 頭の中に言葉があって つまらないことを考えて そんなことの為に言葉が使われて 申し訳ない気持ちになりながら 「あなたはもっと美しいから」と、無気力に謝る。 記号の源祖なんて正直どうでもいい。 今ある言葉すら美しく使えない私は それでも 白い壁のへこみを見つめて へこみ と言葉が浮かぶ。 ただ、それだけのことなのだけど―(endless) tagPlaceholderカテゴリ: text