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AXIS(アクシス) Vol.216 (発売日2022年03月01日)に、KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティションの様子が掲載されました。
https://www.fujisan.co.jp/product/32/new/
A MeeT
KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション
第4回:呼吸の音色 インタビュー:石北直之(国立病院機構新潟病院臨床研究部医療機器イノベーション研究室)、三木麻郁(アーティスト)
https://www.ameet.jp/digital-imaging/3742/
3月11日にしゃぼん玉を飛ばしながら、歩いて家に帰る (2022)
◾️日 時 2022年3月11日(金)
Media Ambition Tokyo2020
◾️日 時 2022年2月28日(金)‐3月8日(日)、11:00-21:00
◾️会 場 渋谷キューズ(スクランブルスクエア15F) https://shibuya-qws.com/
MaayaMiki カエサルピニア・プルケリマ
インドネシア レジデンス報告会
◾️主 催 東京ミートアップ委員会
◾️日 時 2019年10月26日(土) 17:00~19:00
◾️参加費 100円(インドネシアのおやつ、天然酵母パン、お茶)
◾️場 所 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社2階セミナールーム
(東京都中央区銀座7丁目16番12号G-7ビルディング)
◾️詳細>>facebook
東京ミートアップ委員会は、あるオブジェクトを焦点に定め、それを中心に様々な人が集まり、対話・交流できるミートアップの場作りをその活動としています。 今回は美術家・三木麻郁さんの美術活動をオブジェクトとし、インドネシアでの滞在制作報告はもちろんのこと、アートが生まれる経緯や、自然データとアートの繋がりなどを、作り手本人と対話形式で語り合える場として開催いたします。 是非、アートはもちろんのこと、オリジナリティ溢れるデータ活用について、ご興味のある方は気軽にいらしていただけると嬉しいです。 (東京ミートアップ委員会)
今年4月、インドネシア・ジョグジャカルタのLanggeng Art
Foundation(以下、ラングン)にて、美術家・三木麻郁が30日間のアーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)を行いました。その詳細についての報告会を「東京ミートアップ委員会」のご協力を得て、東銀座にある富士通クラウドテクノロジーズ株式会社、2階セミナールームにて、開催する運びとなりました。記憶に新しい2019年8月31日(土)〜9月14日(土)、「三木麻郁『カエサルピニア・プルケリマ』」(Red
and blue gallery /東京・新富)では、このレジデンスで制作されたドローイングとオルガニートの音響装置が展示されました。
もともと三木は、インドネシアに生息する色鮮やかで多様な造形をもつ植物たちをスケッチすることから、制作のヒントを得ようと考えてレジデンスに臨みました。 インドネシア到着後、ラングンのギャラリストから新たな提案が加わり、コラボレーションという形でレジデンスがスタートすることになります。
それはインドネシアの女性たちと対話しながら自身の出産にまつわるエピソードを思い出す作業と、それをドローイングに落とし込む作業の協働、さらにそこから音楽を紡ぎ出すという新しい試みでした。2つのプロジェクトがクロスオーバーするようにして、制作は進んだのです。
ギャラリストが「女性たちにフォーカスを当てて欲しい」と提案した理由は、三木の過去作品でも扱っている「生命の循環」というテーマにおいて、女性への取材というプロセスが切っても切れない縁にあることに着目しただけでなく、インドネシアがもつジェンダー史とも関係がありました。
それは時代とともに不釣り合いになってきているジェンダー観であり、現代の日本が抱える議論とも決して遠いものではないと考え、三木はギャラリストの提案を受け入れることになりました。
また現地で出会った伝統工芸の「ワヤン」の職人工房を訪問する機会もあり、滞在期間ではその機会を存分には活かしきれませんでしたが、三木にとってインドネシアの神話や伝統工芸を知る濃厚なきっかけとなりました。
時間の許す限り様々な切り口から、写真などで現地の空気感をご紹介したいと思います。
会場では、個展「三木麻郁『カエサルピニア・プルケリマ』」に合わせて発行した小冊子も販売いたします。本誌には、キュレーター飯盛希さんによる作品解説文が掲載されています。 これまでの三木の仕事を読み解く際の手助けになってくれるものと思いますので、こちらもぜひお手に取っていただければ幸いです。
どなた様もお気軽にお越しいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
(三木麻郁)
MaayaMiki カエサルピニア・プルケリマ
Curated by Mare Isakari
■ 2019年8月31日(土) 〜 9月14日(土)
火~金 12:00~19:00 / 土 12:00~18:30
日・月休廊
オープニングパーティー 8月31日(土)17:00~
■ RED AND BLUE GALLERY
http://redandblue.jp
MaayaMiki solo exhibition "to learn"
■ Gallery 2, Langgeng Art Foundation
■ Opening & Artist's Talk: Monday, 22 April 2019, 4 PM
■ Exhibition held 22 April 2019 - 7 May 2019
This project is supported by Artists Support Project & Langgeng Art Foundation
三木麻郁 個展「うたは満ちる」
■ 会期:2018年1月19日(金)〜29日(月)
■ 会場:O'keeffe( http://www.okeeffe-sweets.com/ )
東京都足立区千住2-31
JR・千代田線・日比谷線「北千住駅」西口より徒歩5分
■ 開廊時間:10:00〜18:00
■ 休廊日:水曜日、木曜日
■ 入場料 :無料
四方幸子連続企画展「Critical Selfies」
http://gallery.to-plus.jp/critical-selfies/
時里充 個展 「見た目カウントトレーニング#2」
2017年11月17日(金)〜11月26日(日)
山内祥太 個展 「ポチョムキン」
2017年12月1日(金)〜12月10日(日)
三木麻郁 個展 「誕生の讃歌 / Hymn of birth」
http://gallery.to-plus.jp/cs_maayamiki/
2017年12月15日(金)〜12月24日(日)
■ 会場:gallery to plus(http://gallery.to-plus.jp/)
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-12-4 B1F
アクセス: 東急東横線・東急大井町線「自由が丘駅」北口・正面口より徒歩1分未満。(南口より徒歩2分)
■ 開廊時間:14:00〜20:00(最終日18:00まで)
■ 休廊日:火曜日
■ 入場料 :無料
■ 企画
キュレーター:四方幸子(Yukiko Shikata)多摩美術大学・東京造形大学客員教授
マネジメント:桑原康介(Kousuke Kuwabara) gallery to plus代表
ABOUT
美術家 / Artist
三木麻郁 / Maaya Miki
1987年 東京を拠点に活動。
2013年 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒業。
2015年 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
この世界を構成するものへの関心が制作動機の起点にある。
それは言語だったり、人だったり、見上げた空の向こうだったり、蕾の数理だったりする。
私は世界の一端にしか触れられないことに謙虚に真摯になりたいと思う。
数式に具体的な形状を与えた「mathematics」や、言語、星座図といった記号表記をオルゴールのためのコードに変換させた「プストタに鳴る鐘」「誕生の讃歌」を制作。
文学、数学、天文学、音楽などの領域を行き来しながら、既存の規則ルールを少し変化させ別の装置を使って再現する。ルールは、観測結果から決まることもあれば、作家の共感覚とも言えるような、理論的説明が不可能な独自のルールによって決められることもある。ルールによって再構築された偶然的な出会いを取り込み、表出するという手段をとることが多い。固定観念からほんの少し脱輪させることで見える(感じる)風景を、様々なメディアを通して再現を重ねる。私たちが見慣れてしまった世界の俯瞰を試みている。
継続的なプロジェクトにに「誕生の讃歌」(2012~)、「3.11にシャボン玉を吹きながら歩いて家に帰る」(2012~)。
Maaya Miki
Artist
Born in Osaka on 1987. Live in Tokyo.
2013 Department of Oil painting, Musashino art university
2015 Department of Intermedia art, Graduate school of Fine arts,Tokyo university of the art
" mathematics " are sculptures made of papers that Miki gave a unique shape to a formula, " Bell Ringing in пустота (emptiness) " and " Hymn of birth " are installations that people who visit exhibitions play music boxes which have special cards exchanged star charts and language to dot code, they are the most important Miki's artworks.
She make her artworks coming and going to some fields ; literature, mathematic, astronomy and music, and exchanging stereotypical rules and conceptual manners to anything else, she approaches that another world may be in the world where we see. She always hope to think how do we get the world without the fight, relations considerate for all people and right eyes to look at the world more beautiful through her works.
Link
Instagram / facebook / You tube
Design&Illustration
https://mikimaaya.wixsite.com/mysite
Art Education
https://porque-art.tumblr.com/
Mail : maaya.miki@gmail.com
2010/08/27 HP開設
Copyright ©Maaya Miki all rights reserved
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